コーチライセンスの復活(再登録)について
JBAが定める「コーチに関する規程(第6章コーチライセンスの失効・再登録)」に基づき、
コーチライセンスが取り消された場合であっても、必要な要件をすべて満たした場合には、
コーチライセンスを復活することまたはコーチライセンスの再認定を受けることができます。
以下をご確認いただき、対象となる方は必要な手続きを行ってください。
■補足
2019年度からのコーチライセンス制度改定に伴い、復活(再登録)のルールが変更になりました
▸有効期間満了日から1年未満の場合、申請は不要・・・復活扱い<回数制限なし> |
▸有効期間満了日から1年以上、4年未満の場合は申請が必要・・・再認定扱い<1回まで> |
▸制度見直しにより、再認定(これまでの再登録)の回数はリセットし、2019年度から改めてカウントします。 |
■コーチライセンスの復活および再認定の対象・要件
復活 | 再認定 | |
---|---|---|
対象 | 有効期間満了日から1年未満 ・・・有効期間満了日が 2019年3月31日の方 ※更新対象で2019年5月末までに登録手続きを行っていない方も含みます。 |
有効期間満了日から1年以上4年未満 ・・・有効期間満了日が 2016年3月31日、 2017年3月31日、 2018年3月31日の方 ※有効期間満了日が2015年3月31日の方は再認定の対象にはなりません。再受講が必要になります。(⁑) |
要件 | 更新の際に必要なリフレッシュポイントを取得していなかった場合は、必要なリフレッシュポイト(2ポイント)を取得すること ※新規取得または昇格後3年以内の場合は ポイント不要です。 |
以下①~③のすべての条件を満たしていること ①リフレッシュポイントを2ポイント以上取得していること ②都道府県協会が今後の活動において、そのコーチを特に必要と認める者であること ③有効期間満了日を迎えた後も指導活動を継続しており、コーチとして引き続き積極的に活動し、スポーツの普及・振興に貢献できる者であること |
受付期間 | 2019年4月1日~2020年2月29日 (随時受付) |
[第1回] 2019年4月1日~5月31日 [第2回] 2019年6月1日~8月31日 [第3回] 2019年9月1日~11月30日 [第4回] 2019年12月1日 ~2020年2月10日 |
審査料 | 不要 | 5,000円 |
手続き方法 | 「2019年度 コーチライセンスの復活および再認定手続きガイド」 P2参照 |
「2019年度 コーチライセンスの復活および再認定手続きガイド」 P3~5参照 |
申請書 | 不要 | 「JBA公認コーチライセンス 再認定申請書」 |
<特記事項>
(⁑)有効期間満了日を過ぎて4年以上の場合でも次の条件に該当した場合、特例として再認定を認めることがあります。 以下に該当する場合は証明するものを添付の上で申請してください。
(1)長期にわたり海外に滞在していた場合
(2)長期にわたり入院あるいは社会復帰するためにリハビリテーションをしていた場合
(3)介護、出産などの理由により、所定の期間に登録を更新することができなかった場合
(1)長期にわたり海外に滞在していた場合
(2)長期にわたり入院あるいは社会復帰するためにリハビリテーションをしていた場合
(3)介護、出産などの理由により、所定の期間に登録を更新することができなかった場合
(JBA公式HP(http://www.japanbasketball.jp/coach/recover)から引用)