審判活動にあたっての方針について
2020.9.23追記———-
今年度の各種昇格講習会・審査については現状開催しないこととなりました。
尚、E級ライセンスについてはeラーニングにて取得することは可能となっております。
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<方針>
7月より県内全域での審判活動を可とする。
県外での活動は東北ブロック審判委員会との協議によるものとする。
<活動詳細について>
1.「青森県審判員コロナ対応指針」を熟読し、各自が実践すること。
2.1.の他、公式大会・練習試合の主催者が提示する「感染防止ガイドライン」等に賛同し、
ご家族との協議を経て、自己責任の上参加すること。(「WITH コロナ」の考え方)
3.連続した日程であっても、原則日帰りでの対応とする。
4.各種大会等に「感染対策責任者」を設け、所定の対応をとること。
※「感染対策責任者」について…
バスケットボール試合会場に審判チームとして、必ず1名設けなければならない。任務は次のとおり。
①健康管理チェックシートを回収し、県審判長へ提出する。
②審判控室の換気や消毒などの対応。
5.審判実施の2週間前から体温、体調をチェックし、
「【JBA審判】健康管理チェックシート」提出用を「感染対策責任者」へ提出すること。
6.審判活動のみとし、講習会・研修会は引き続き実施しないこと。
※健康チェックシートは以下からダウンロードすること
http://www.japanbasketball.jp/news/55909
→【新型コロナウイルス対応チェックウイルス】
→9・10審判用健康チェックシート
※本指針は現段階で得られている知見等に基づき作成しています。
今後、状況に応じて内容を修正する可能性がありますのでご承知おきください。