基本方針
- 法人化により、本協会の組織基盤の構築を図り、経営力を持ち、普及育成活動による競技人口の増加を図り、本協会が掲げるコンセプトの実践により環境整備を行い選手・指導者・ファンや一般の方々が楽しめ、社会貢献のできる協会を推進する。
- 財団法人としてのガバナンス強化を図り、統制がとれ、スピーディーな意思決定ができる組織の構築に努める。
- 公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)のジャパンバスケットボールスタンダード(JBS)の理念を念頭に置き、各種事業・施策の実行を図る。
- 第80回国民スポーツ大会あおもり国スポ(2026年)に向けた強化を推進する。
各部門別重点事項
総務・財務部
- JBA新登録制度体系の対応
- 法人化移行に関する諸対応
- 事務所機能化促進
- 評議員会・理事会の運営
渉外部
- ホームページの更新、情報提供
- 各種大会のリアルタイム情報
- 広報活動の推進
事業部
- 新規事業の積極的立案・計画・実行
- Wリーグの積極的誘致
- Bリーグとの共同事業の推進
- マーケテイング活動による収益向上
競技部
- JBA改革の対応(オールジャパン、リーグ戦導入)
- 各種競技会の調整や運営、開催申請と公認の周知
- 3×3の普及拡大
- 障がい者委員会との連携
- Bリーグ運営への対応
- TO委員会ライセンス制度の機能化
強化部
- 2026年国民スポーツ大会あおもり国スポに向けた強化の推進
- 各カテゴリー毎の強化に関する長期的総合事業計画の立案
- 国体改革への強化対応
育成部
- アンダーカテゴリー毎の育成拡大
- 上級ライセンス者(A・B)の育成計画と実施
- 各種講習会の充実(指導者・ユース)
- U15以下マンツーマンの推進
- 医科学委員会の充実
審判部
- JBA審判ライセン制度への対応
- 上級(S級、国際)審判員の育成計画の立案と実行
- 公認審判員の増員